滋賀県のショッピングモールにて、コロナ感染症に配慮した集客イベントが開催されました。

今、何ができるの？から始まった企画

全国での移動が認められたものの、感染症のリスクは未だに懸念されるなか、滋賀県のショッピングセンターの集客ご担当者様よりイベント開催のご相談をいただきました。「このご時世、ショッピングモールでできるイベントって何かありますか？」というご相談。

弊社からは、コロナ感染症対策イベント企画をなかから、趣旨に即した企画をいくつかピックアップしてご提案いたしました。

「これならいけるね！」で実施が決定、現在開催中です

弊社では、集客イベントにおけるコロナ感染症対策ポリシーを策定し、それに基づいたイベントを制作・実施運営できるようにいたしました。

そのなかでも今回実施が決まったのは「ARトリック３Dアート」です。

「ARトリック３Dアート」とは

施設の各所に、フォトスポットを設置。そのなかにお子さんに立っていただき写真を撮影すると、まるで絵の中に入り込んだような写真が！フォトスポットラリーとしての開催も可能なイベントです。

■ポイント

1. 館内で見栄えがする
2. いつでも撮影できるし、館内に点在しているから長蛇の列にならない
3. 館内に点在するため回遊につながる
4. 什器や機器にふれる必要がない

イベントを大々的に告知することが控えられるなかでの開催となりましたが、ARトリック３Dアートの撮影会場は館内でとても目立ち、見つけた方が楽しそうに撮影してSNSに投稿されている様子が見られました。